【動画公開】中高の課題研究における生成AIの利用と指導ポイント 〜 育みたい探究スキルとマインド 〜
4月22日(火)に開催されたGASG第45回Session「中高の課題研究における生成AIの利用と指導ポイント 〜 育みたい探究スキルとマインド 〜 」の
収録動画及び説明資料公開のお知らせです。
下記URLよりご参照ください。
<収録動画>
https://youtu.be/AGhDvUh2WyE
<説明資料>
https://www.ai-tech-c.jp/generative-ai-study-group-gasg/#056
<プログラム>
https://aitconsortium.doorkeeper.jp/events/183701
こんな方におすすめ
- 中高生の課題研究指導に携わる教員の方
- 生成AIを教育現場で活用したいと考えている方
- 探究学習の質を高めるための手法に興味がある方
- 教育とAI技術の融合について考えている研究者・学生
- 中高生の探究活動をサポートする立場の方
今回は、中高生の課題研究における生成AIの効果的な活用方法と指導のポイントについて、教育現場での実践事例をもとに探ります。
生成AIは情報収集や整理、アイデア発想など、課題研究のさまざまな場面で強力なツールとなり得ますが、その活用には適切な指導と生徒自身の探究スキル・マインドの育成が不可欠です。本研究会では、生徒の主体性を損なわずに生成AIを効果的に活用している教育実践者をお招きし、具体的な指導法と事例をご紹介いただきます。
発表者:
林 兵馬教諭 (神戸大学附属中等教育学校 / AI技術コンソーシアム教育WGリーダー)
具体的には、以下のトピックなどを予定しています。
課題研究における生成AIの活用場面と指導のポイント
生成AIを使いこなすリテラシー教育
実践事例の紹介
ディスカッション
教育現場で生成AIをどう活かすべきか模索されている方、探究学習の質を高めたいと考えている方にとって、貴重な機会となると考えます。
教育関係者、研究者、学生、一般の方、どなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください。