【動画公開】生成AI時代の仕事の変革――もう訪れた波と次に来る波
5月20日(火)に開催されたGASG第46回Session「生成AI時代の仕事の変革――もう訪れた波と次に来る波」の収録動画及び説明資料公開のお知らせです。
下記URLよりご参照ください。
<収録動画>
https://youtu.be/RDX4O7WaL-A
<説明資料>
https://www.ai-tech-c.jp/generative-ai-study-group-gasg/
<プログラム>
https://aitconsortium.doorkeeper.jp/events/184201
こんな方におすすめ
- 将来のキャリアを検討中の学生・若手社会人
- すでに業務でAIツールを使い始めている実務者
- これからAI導入を検討しているマネージャー・経営層
- 社内外で人材育成・研修を担当する教育者・トレーナー
- フリーランスやコンサルタントとして働く専門職
- 最新動向を体系的に整理したい研究者・リサーチャー
主催者より
京都華頂大学准教授 積 高之 氏 をお招きしたセッションです。
生成AIは「仕事の中身」を変えてしまいました。波に飲まれるか、波を乗りこなすか -すでに影響を受けた職種と、これから揺れる職種のリアルを共有し、人間に残る付加価値を再定義していきましょう。
生成AIはテキスト生成、画像生成、コード補完、データ解析など多岐にわたる作業を高速化し、仕事の構造そのものを塗り替えつつあります。カスタマーサポートにおけるチャットボットの導入や広告コピーの自動生成が示すように、この変革はすでに現場で進行しています。一方で、法務文書レビューや研究支援のように、まだ完全には置き換えられていないものの影響が見え始めている領域も増えています。
本セッションでは、こうした既成事実と近未来の予測を行き来しながら、生成AIと人間がどのように役割を分担するべきかを検討します。パネリストを含む参加者全員が自身のキャリアを素材に議論を深めることで、AIと協働するために必要な再スキル習得の方向性を描き出します。
発表者:
積 高之 氏
京都華頂大学准教授
京都積事務所 代表
WACA(ウェブ解析士協会)理事・事業推進部長
ITコーディネータ京都副理事長
エボラニ株式会社CMO
関西学院大学非常勤講師
上田安子服飾専門学校非常勤講師
関西学院大学経営戦略研究科研究員