Works

現在の活動やこれまでの事例などを紹介します。

人工知能技術コンソーシアム(AITeC)は、データサイエンス教育と実践力の向上を目的として、2025年度より第1回データサイエンスコンテストを開催いたします。

年度内にコンソーシアムで実施または企画されたプロジェクトや研究会を対象に、「AITeC PJ Award」として表彰を行っています。
各グループは2月の運営委員会でプレゼンを行い、審査を経て受賞者が決定されます。

アプリケーション作成基盤システムであるPOSEIDONを使用すると、イベントの場で起こる現象のモデル化(来場者等のデジタルツインモデルの作成)に必要なデータの取得が行えると同時に、各サービスをユーザー(イベントの来場者、出展者、企画者等)へ提供するアプリケーション作成が、ブラウザ上の簡単な設定で可能となります。本ページでは、これまでPOSEIDONで作成したアプリケーションを用いて実社会の様々なイベントで活用した事例をご紹介しています。

産業技術総合研究所(産総研)は、人工知能技術を気軽に体験できるウェブアプリ「大学擬人化マンガキャラ診断」を公開しました。

このアプリは、一般の人々がAIの仕組みを楽しみながら理解できるように設計されており、簡単な質問に答えることで、産総研が開発した確率モデリング技術を使って、自分がどのキャラクターに近いかを診断してくれます。

次の技術について紹介します

  • サービスシステムの計算モデル化を行う技術
  • PLASMA:計算モデル化のプログラム
  • POSEIDON:サービスシステムの価値評価に関するデータ収集・対話システム(AIタッチラリー)
  • FS-DMP
  • PHR管理DB